8月13日(水)～17日(日)は夏期休暇のため休業いたします。 8月18日(月)より通常通り営業いたします。

印鑑の書体についてですが、印鑑は大きくわけて、実印・銀行印・認印の3つに用途がわかれます。今回は実印の書体についてご説明していきます。 実印の書体ですが一般的には印相体という書体が多いです。パッと見た感じはかなり崩した書体になります。実印なので偽造しにくいという意味合いが大きいです。また苗字だけで作るよりもフルネームで作成した方がより偽造は難しくなります。 ただし実印の書体に決まりはありません。はんこ屋さん21布施店では5つの書体を扱っておりますので、詳しくはスタッフまでお尋ねください。

印鑑のサイズは用途にとって様々ですが、今回は銀行印についてご説明いたします。 銀行印のサイズですが12.0mm～13.5mmが一般的なサイズになります。印鑑の種類は大きく分けて、実印・銀行印・認印の3つになります。この中で真ん中のサイズとして使用することが多いです。 つまり、認印・銀行印・実印の順でサイズが大きくなっていくのが標準的になります。だだしお金が貯まるようにと縁起を担いで銀行印を大きな印鑑で作る方もいらっしゃいますので、そのあたりは使用者の自由になります。 いずれにしても、銀行印は大切な資産を守る為の重要な印鑑なので、安い既製品のもではなく、丈夫で適した印材でお作りすることをおススメします。

用途に合わせて印鑑には様々なサイズがあります。今回は実印のサイズについてご説明します。男性の実印は16.5mm～18.0mm、女性の実印は13.5mm～15.0mmが一般的なサイズになります。 男性の実印の方が大きいのは夫婦連名で捺印する場合など、その方がバランスが良いためです。また実印はフルネームで作成することが多いので、文字数が多い場合は大きめの印鑑の方が印影は綺麗になります。 またお持ちの、銀行印・認印よりも大きいサイズで作る方が良いでしょう。詳しくは、はんこ屋さん21布施店のスタッフにお尋ねください。

この時期はディーラーの3月決算期の影響で車を購入される方が多いです。自動車購入時に必要になってくる印鑑が実印です。ただし、普通車以上が必要で軽自動車は必要ありません。 普通車購入の場合は印鑑登録証明書を提出しなければいけません。実印を作って印鑑証明書があれば、納車までの期間がスムーズにいきますので、自動車購入の際は参考にしてみてください。